診療設備

診療設備の紹介

MRI装置 1.5T(テスラ)

MRI装置は強力な磁石の中に入っていただき、磁力と電磁波を使って検査をします。

X線を使わないため、放射線被ばくの心配はありません。

当院のこれまでのMRI装置に比べて
  • 画質が向上し、高精度な検査が可能になりました。
  • 短時間(15分~20分の時間短縮:約半分)での検査が可能です。
MRI用ボア内映像システム

ボア内に映像を投影し、やさしい検査環境を実現しました。

16列マルチCT

16断面を一度に撮影し、従来より格段に撮影時間が短くなり患者様の息止めの負担が軽減されました。高精細画像の為、従来のCTでは難しかった微小な病変を確認できます。

単純レントゲン検査

PACS(医用画像の保管転送システム)

CR、CT、MRIといった画像撮影装置(モダリティ)で撮影した画像データをネットワークを通じて受信し、保管・管理するシステムです。

超音波診断装置

頸部血管や腹部を超音波を用いて詳細に検査します。

血圧脈波検査装置

血管の狭窄・血管年齢/血管の固さを評価します。検査結果レポートは直感的にイメージしやすいイラストで表示され、患者さんにお渡しします。

心電計

胸の痛み、動悸、呼吸困難、失神などの症状や不整脈などの診断あるいはその経過観察のために行う検査です。両手首と両足及び胸部に電極をつけて行います。

自動血球計数CRP測定装置

白血球、赤血球、血小板の数や白血球の中の顆粒球の割合、CRP(炎症反応)の同時測定が可能で迅速な検査結果を提供できます。さまざまな炎症性疾患の疑いのある患者さんの炎症の有無や程度がその場で判ります。

超音波骨密度測定装置

MD法(両手と測定用のアルミニウム板を一緒にX線で撮影)の骨密度測定と違い、QUS法(踵骨を超音波にて測定)のため、放射線被曝の心配がありません。

電子カルテ

Medicom-HRVの多彩な機能が、記録時や判断時、説明時など、診察における各シーンで強力にサポートします。

モバイルサイト

http://www.nishio-cl.com/

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